家づくりのコンセプト


家づくりについて

家づくりのコンセプト

数あるホームページの中から白木住創へ訪問いただきありがとうございます。
白木住創は香川県高松市、坂出市、綾歌郡、丸亀市で2001年に創業した新築・増築・耐震リフォームの専門店です。

当社は、創業から20年以上経つ地域密着型工務店で、新築住宅の長期優良住宅、耐震性と断熱性に優れた住宅はもちろん、これまで多くのリフォーム工事も手掛けてきました。
特にリフォームでは既存住宅の長寿命化や省エネ化などの性能向上リフォームや子育て世帯に向けた改修に対する支援を行う事業などの長期優良住宅化リフォーム、弱い部分を補強して強度をもたせ安心して暮らせる住まいにする、耐震リフォームなど築年数の古い住まいも「できるだけ住み継いでいきたい」というお施主様の想いを受け止め、耐震、気密・断熱性能の高い住まいにリフォームする家づくりを心掛けています。
地元で数多くの工事を担当し、施工したお客様からも高い満足のお言葉をいただいております。


当社の強み

現場経験で高めた豊富な知識
新築工事、リフォーム工事には、さまざまな助成金制度があります。
それらをうまく利用して使い、リフォー工事でお得に、快適で安全、将来につながる工事ができます。

現況調査・設計・見積り・打合せ・工事(管理)をすべて、私が責任をもって、対応します。
後々の工事や点検など、アフターサービスも一貫してお任せください。
新築やリフォームでは施工方法や構造の選択、建材と仕上げ材の組合せや相性により、耐用年数や仕上がり(ランニングコスト)が大きく変わってきます。
現場で培った知識と経験による精度の高い 現況調査とご提案で、納得の見積りと安心の工事を、お約束します。

豊富な知識


お客様に合ったプランのご提案
白木住創の家づくりのこだわりは、柱、梁等の構造材には無垢材を使います。
耐久性に優れた樹種を選定し、安心して住める家造りをご提案します。無垢材は耐久性もあり、耐用年数に優れています。そのため長く安心して住めることが特徴です。
お打合せでは、その場でお客さまと一緒にどんどん間取りを固めていく方針です。お客さまの好みはしっかり聞き取って、デメリットもきちんと伝えつつ、納得できる家を建てていきます。
お客様それぞれが持つ家づくりに対する夢や想いを共有し、ご満足いただけるオンリーワンの家をつくります。
ご提案


 

安心する地域の住まいづくり
長期優良住宅
補助金制度を利用した「長期優良住宅」を主に建築しています。
長期優良住宅は、長期に安全かつ快適に住むことを目的とした、環境に配慮した、省エネルギー、耐震性の高い木造住宅の建築が目的の住宅です。
白木住創で建てる家は安心して新居で過ごすために役立つ制度「設計住宅性能評価」に取り組んでいます。
認定される基準は?

劣化対策や耐震性などより多くの項目があり、長期間の良好な住環境の維持に比重が置かれています。
白木住創で建てた新築住宅は性能評価書を取得している住宅です。
(※国土交通大臣に登録した第三者評価機関が全国共通ルールのもと、住宅の性能を公平な立場で評価し、その結果を表示した書面です。)
住宅性能評価書は、耐震性能や耐火性能、省エネ性能などが希望するレベルになるよう設計されているか、施工されているかを第三者機関が住宅の性能を共通のものさしで評価する制度です。

設計住宅性能評価書のメリットとは

・国(国土交通大臣)の登録を受けた第三者機関による評価だから安心!
・住まいの性能評価の見方が、等級や数値で表示されているため分かりやすいトラブルが生じても専門機関(指定住宅紛争処理機関)が対応してくれる。
・購入する物件に一定以上の住宅性能があることを証明すると、本来のローンより金利の低い優遇ローンを利用できるようになります。

地域型住宅グリーン化事業


 

地震に強い家造りを目指しています
今お住まいの家は地震に耐えられますか?
南海トラフ地震とは

南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として過去に大きな被害をもたらしてきた大規模地震です。
過去の事例を見てみると、これまで100~150年の周期で大規模な地震が発生しており、1707年の宝永地震のように駿河湾から四国沖の広い領域で同時に地震が発生したり、マグニチュード8クラスの大規模地震が隣接する領域で時間差をおいて発生したりするなど、その発生過程に多様性があることがわかります。地震調査研究推進本部の長期評価によると、マグニチュード8~9クラスの地震が今後30年以内に発生する確率は70~80%(令和4年1月1日現在)とされています。
(内閣省:防災情報HPから引用)

上記でも述べたように日本は地震大国です。
静岡から四国にかけての太平洋側に存在する深さ4000m級の溝状の地形の南海トラフは、過去に大規模な地震が発生しています。もし南海トラフ巨大地震が発生したら香川県でも最大震度7の地域が想定されています。
万が一の場合にも地震の被害を最小限に抑えるため、住まいの耐震性についてこれから一緒に考えてみませんか?
地震に強い家造り
補助金を活用して住まいの耐震改修を

白木住創で施工する家は地震災害を拡大させない、地震に強い家づくりを基本と考えます。
当社では、お申し込みから補助金を受け取るまでのすべてをサポートしております。
また、香川県が推奨する耐震診断を積極的に実施しており「耐震補強をしつつ、安心に暮らせる住まいを」を重視し地震に強い耐震リフォームを強みとしてお客様に提供しております。

耐震診断・耐震補強を行うメリット
サポート

・耐震基準が明確でなかった時に建てた住宅に対し、耐震診断・補強をすることにより耐震基準を現在の基準まで耐力を引き上げることがでます。
・耐震補強工事により、固定資産税の控除を受けることができ、所得税の住宅ローン減税を受けることができます。

香川県住宅耐震ポータルサイト白木住創は香川県の「住まいの耐震化実績事業者・診断事業者」登録業者です。
香川県補助金の対象となる家は、昭和56年5月以前に建った木造在来工法であれば、補助金申請の対象となります。この機会にぜ是非一度当社へご相談ください。

耐震改修『低コスト工法』

補助金を利用できる耐震改修工事には、『低コスト工法』を採用しています。
「低コスト工法」とは、既存の壁や床、天井をほとんど壊さずに耐震補強する工法です。
従来の補強工事に比べ、解体工事から復旧工事までの工期を大幅に短縮することができ、工事の「低コスト」につなげることができます。
 
【外壁部分の改修】


【内壁部分の改修】



香川県住宅耐震ポータルサイト耐震改修『低コスト工法』については香川県の「香川県住宅耐震ポータルサイト」でご覧いただけます。